厚生労働省が発表した「令和2年診療報酬改定の基本方針の基本的視点と具体的方向性」の中の第2項は「患者・国民にとって身近であって、安心・安全で質の高い医療の実現」とあり、その中の一項に「医療におけるICTの利活用」とあります。多分あなたの事ですから、厚生労働省に言われなくとも医療におけるICTの活用については、いつも考えていらっしゃると思います。でもひょっとしてあなたは以下のような不安を抱えて、実際のコンピュータ化をためらっていませんか?

  • コンピュータ関連に詳しいスタッフがいない。
  • コンピュータやソフトウェアについてはある程度分かるスタッフはいるが、人と話すのは得意でないため、院内のスタッフに関わるプロジェクトを任せるのは不安
  • 日頃院内のスタッフは皆忙しいので、彼らに頼むのは難しい。もちろん自分も忙しいので、そちらになかなか手が回らない。
  • 導入を考えても、似たようなシステムが数多く存在するので、どれを選んでいいのか分からない。
  • 結構高価なシステムが多いので、もっと安いシステムを探して時間が経っていく。
  • 導入後に問題が発生した時のサポートに不安を感じる
  • 導入して失敗した時のことを考えると怖い

このサービスはそんなあなたのためのものです。このサービスは私があなたの病院の情報システム部のスタッフとしてあなたの病院業務の効率化、医療サービス品質の向上をご支援するサービスです。

このサービスをご購入いただくことであなたの病院・介護施設では…

  • 院内の情報が共有され、色々な記録や申請に、必要な人が必要な時にアクセスすることが可能になります。
  • 新しいシステム導入前(あるいは検討時)には、導入の可否を決めるための判断材料が提供されます。あなたは最終的に「決定」するだけでよいのです。
  • もちろんシステム化にあたって、あなたの実作業は不要です。
  • 導入はスケジュールベースですので、あなたは「今どうなっているか」を常に知ることができます。
  • 新しい仕組みが、現場のスタッフの方にも使いやすいスマホ、タブレットで提供されるようになるので、今まで以上に効率よく現場の業務改善が図れます。
  • あなたの病院の状況に合わせて、リーズナブルな価格で改善を行えるような提案がされるようになります。

あなたは新しいシステムの導入では「判断」するだけでよくなります。実務の部分をこちらで行います。

そしてこのサービスでは、コミュニケーションには基本SkypeなどのWeb会議を使用します。ですからあなたの病院内に私の机や椅子も不要です。(もちろん必要に応じてそちらに伺うことも可能です)

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