院内の紙の多さにイライラしているあなたにおすすめです 。
このサービスは、稟議書、申請書だけでなく、複数の人間で共有、チェック、そして記録して後から閲覧する「紙の情報」を電子化するサービスです。
今まで紙でやり取りしていた情報や申請を電子化することで、「紙の情報」を理由とする問題を減らすことで、医療スタッフの記録に関連する時間を減らし、医療サービスの品質を上げるのが目的です 。
もちろん、このサービスは単純に手書きだったXX用紙をPC上でEXCEL入力というものではありません。例えば今までノートに書いていた手書きの外来予約、 同じように必要な品物を買うための手書きの購買申請をオンライン上で実行できる環境などなど、「紙の情報」を「電子情報」に転換し、「一度書けば皆が共有でき、持ち運ぶ必要も無く、転記する必要も無い環境」を実現します。
このサービスを購入することであなたの病院・介護施設では…
- 一度書けば、その情報は関連する人がすぐに見ることができるようになります
- 申請書だって、承認のハンコは不要になるので帰ってくるまでの時間が大幅に短縮されます。
- 置き場所に困っていた紙の山は無くなります。
- 書かれた内容を別の報告書にまとめたり、改めて計算をしたりという手間は大幅に減ります。
- 以前書かれたものを探して紙のバインダーをひっくり返すということもありません。
- それらの申請書の内容から転記や計算で作成していた別のレポートもその作成時間は大幅に減ります。ひょっとしたらレポートそのものが要らなくなるかもしれません。
今は安くて使い勝手のいいソフトウェアが沢山あります。私がここに書いた環境を構築するのに使用するのは、Dropbox(注1), Kintone(注2), Excel(VBA)です。これで、あなたの病院ではインターネットに繋がったタブレットやスマホさえあれば、「紙のインフラ」が要らなくなるのです。PCだっていりません。
もしスタッフの方に高齢者の方がいて、「スマホはちょっと」という方がいらっしゃっても大丈夫。音声でもタッチペンでも入力はできます。
(注1)Dropbox 世界で6億人以上が使用するクラウドストレージ
(注2)Kintone(https://kintone.cybozu.co.jp/)サイボウズ社の提供する業務改善プラットフォーム。2018年に利用企業者数10,000社を越える。
サービス価格は1つの手続きにつき1,000円
もし実施結果にあなたが満足しないで、導入しないのであれば、この費用は頂きません。この場合、Kintoneの費用も発生しないので、あなたの支払いは0円です。つまりあなたに金銭的なリスクはありません。(注意3)
(注3)採用される場合はDropboxまたはKintoneのライセンス費用が発生します。また、kintoneのプラグインを導入する場合は、その費用が発生する場合があります。
(参考) Dropboxスタンダードプラン年間15,000円/ユーザー
(Dropboxは2GBまでは無料で使用可能)
Kintone スタンダードコース最小構成価格月額7500円(税抜))