あなたも「紙の電子化」のメリットを体験しませんか?

あなたの職場でも、色々な情報を当たり前のように紙に書いてそれを連絡の手段として使用していることと思います。もちろん紙は昔も今も簡単で手軽な連絡の手段です。しかし紙はその性質上、「持ち運び」や「転記」が必要となり、さらに保管も結構大変です。

そして、私は「紙のインフラ」を電子化することこそが、 病院内において最も手軽ですぐに効果が出やすい「働き方改革」だと考えています 。

なぜなら、電子化することで、一度情報(データ)を書くと、その内容は瞬時に関係する人が閲覧できますし、記入をする時に過去の情報を必要とする時にもすぐに閲覧できます。紙を使った情報のやり取りに比べ業務に関わる職員の方の時間を大幅に減らし、さらに、過去の情報を常に参照できることで、サービスの質も向上することが期待できます。

そして今では、このようなことはスマホやタブレットがあればできるのです。重たいPCなんていりません。もし、ご高齢所職員様で、「スマホの入力は…」とおっしゃる方がいても大丈夫。今はタッチペンや音声でも入力はできます。

私たちは、あなたの職場での「紙の業務」を電子化し、実際に電子化することでどのようなメリットがあるかを体感していただきたいと考えています。そしてこのプロジェクトのユニークな点は、単に紙の記入フォーマットをコンピュータやスマホの画面上に展開するだけでなく、「まとまった業務」としての紙媒体の電子化のメリットを体験していただけることです。

このプロジェクトは、あなたの職場の任意の業務の「始まりから終わり」(部署に何かの依頼が来て、その対応が終了するまでのイメージです)を対象に、そこで発生する紙の処理を5種類のフォーマットを上限として、全て電子化による業務に置き換えて「業務全体」で電子化のメリットを体験していただくためのものです。

お気づきの通りこのプロジェクトは、「紙の洪水脱出サービス5万円分」を完全に無償化してご提供するものです。ちなみに電子化のために使用するソフトウェア製品は、業務の内容に合わせて以下の中から選択します。

  • Kintone(株式会社サイボウズ)
  • EXCEL+VBA(マイクロソフト社)
  • Dropbox (Dropbox社)
  • Tableau (Tableau Software)

名前の通り、このプロジェクトは無料です。ライセンス料⾦も基本発⽣しません。(プロジェクト終了後実際にシステムを使い続ける場合は、ライセンス費用が発生します) あなたには何のリスクもないのです。実際に「紙のインフラ」が電⼦化されることのメリットを体験してみませんか ?

(注意)このプロジェクトは、Web会議で連絡をとるなど、オンラインでのサポートになる場合があります。